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J-GLOBAL ID:202002265625682050   整理番号:20A1147562

臨床腋窩リンパ節陰性乳癌のセンチネルリンパ節転移logistic回帰モデルの確立と検証【JST・京大機械翻訳】

Logistic regression model of sentinel lymph node metastasis in clinical axillary node-negative breast cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号: 24  ページ: 3388-3394  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:cN0期乳癌センチネルリンパ節(SLN)転移の臨床病理因子を分析し、SLN転移予測lo-gistic回帰モデルを確立し、モデルの臨床応用価値を検証する。方法:センチネルリンパ節生検(SLNB)と標準の1439例の乳癌患者の臨床病理データを収集し、モデリング群796例、検証群643例を設定し、モデリング群のSLN転移に影響する可能性のある臨床病理因子に対して単変量、多因子分析を行った。SLN転移の独立予測因子を選別し,SLN転移のロジスティック回帰モデルを確立した。モデルを検証グループに適用して,受信者動作特性(ROC)曲線を描いた。【結果】モデルグループと検証グループの間の臨床病理的因子には有意差がなかった(P>0.05)。モデリング群の単一因子分析は以下のことを示した。腫瘍サイズ,発症年齢,原発腫瘍サイズ,エストロゲン受容体(ER),プロゲステロン受容体(PR),ヒト上皮成長因子受容体(HER-2),病理型,脈管浸潤,組織学的悪性度,およびSLN転移は,原発腫瘍サイズ,HER-2,病理型,および腫瘍サイズに相関した。脈管浸潤はSLN転移の独立予測因子であった(P<0.05)。新しいモデルを検証グループに応用し、ROC曲線下面積が0.761で、カットオフ値が0.21の時、感度、特異性、陰性予測値はそれぞれ67.81%、76.46%、89.0%であった。結論:原発腫瘍の大きさ、脈管浸潤、病理タイプ、HER-2はcN0期乳癌SLN転移の独立予測因子であり、新確立モデルは良好な臨床応用価値があり、SLN転移確率低乳癌患者リンパ節手術に参考的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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