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J-GLOBAL ID:202002265631465390   整理番号:20A0618745

熱可塑性澱粉/ポリプロピレンブレンドの動的レオロジー挙動とモルホロジーに及ぼす相溶化剤濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of compatibilizer concentration on dynamic rheological behavior and morphology of thermoplastic starch/polypropylene blends
著者 (3件):
資料名:
巻: 137  号: 22  ページ: e48742  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PPグラフト化マレイン酸無水物(PP-g-MA)の異なる部分を持つポリプロピレン(PP)と熱可塑性澱粉(TPS)(70/30)から成るブレンドの反応性相溶化を溶融混合により行った。FTIRにより証明された澱粉ヒドロキシル基とPP-g-MA基間のエステル化反応は相溶性改善をもたらした。ブレンドの動的レオロジー特性,モルフォロジー,破断点伸び,および衝撃強さを研究した。SEM画像は,相溶化剤濃度の増加が分散TPS液滴サイズを減少させることを示した。一般化Zenerモデルは,弾性界面が確立され(最小α値),現在の実験限界が存在するより長い周波数範囲において,著者らの混合物の動的レオロジー特性を予測することを可能にする。20wt%PP-g-MA(最小a_c値)を用いたとき,相間のより良い接着を確認するために,修正Crossモデルを実行した。20wt%までの濃度での動的粘弾性係数の増加およびこの濃度での破断点での伸びにおける観察されたプラトーは,この濃度が最大応力伝達に対して最適であることを確認した。J.Appl.Pol.SCI,137,48742.Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子溶液・融液のレオロジー 

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