抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,コミュニティと大学生の共同行動における成果と課題について検討する。広川町津木地区では,6年前からLIP(ローカルインターンシッププログラム)が実施されている。地域と大学の学生は,長期的な活動の中で,地域の活性化のための共同行動を徐々に発展させている。分析の結果では,共同行動は学生の教育と地域の活性化の両方で様々な成果を上げていることが明らかになった。そして,それらは,相互信頼のある長期的な活動によって引き起こされている。また,長期的な活動はいくつかの課題を引き起こす可能性がある。しかし,それらは教育/コミュニティの活性化のための目標設定と低学年の学生のための詳細な記録保持によって克服できる。(翻訳著者抄録)