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J-GLOBAL ID：202002265730471034   整理番号：20A0243366

応答曲面法(RSM)は,小麦種子からのフラボノイドの超音波支援抽出のための最適技術であった。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Ultrasonic Assist Extraction Response Surface Methodology Quinoa Seed Flavonoids

著者 (6件)： Wu Yalu (浙江農林大学農業与食品科学学院,浙江杭州,311300) ,  Chen Qi (浙江農林大学農業与食品科学学院,浙江杭州,311300) ,  Chen Mengtao (浙江農林大学農業与食品科学学院,浙江杭州,311300) ,  Ying Pengfei (浙江農林大学農業与食品科学学院,浙江杭州,311300) ,  Jiang Yurong (浙江農林大学農業与食品科学学院,浙江杭州,311300) ,  Lu Guoquan (浙江農林大学農業与食品科学学院,浙江杭州,311300)
資料名： Shipin Yanjiu yu Kaifa  (Shipin Yanjiu yu Kaifa)
巻： 40  号： 21  ページ： 100-106  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4213A  ISSN： 1005-6521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 応答曲面法(RSM)を用いて,超音波支援抽出による種子からのフラボノイド抽出のための最適抽出技術を研究した。抽出時間、超音波パワー、温度を選び、単一因子実験を行う上で、三因子三水準のCentralComposite中心組合せ研究を行い、影響因子とフラボノイド総収率間の関数関係を確立し、DesignExpect8を用いた。実験データを分析し,応答曲面法により抽出条件を最適化した。修正理論値は抽出時間35分,超音波パワー42W,抽出温度59°Cで検証し,総フラボノイド含量は0.31%に達し,予測値と一致した。超音波支援抽出及び熱還流抽出により抽出した総フラボノイド含量を,抽出温度及び抽出時間を変えて比較し,超音波支援抽出による抽出効率は高く,平均抽出量は熱還流法の1.19倍であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  *フラボノイド ,  *コムギ ,  *応答曲面法 ,  最適化
準シソーラス用語： 抽出効率 ,  還流 ,  予測値 ,  理論値 ,  影響因子 ,  抽出時間 ,  *超音波支援抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： quinoa seeds ,  flavonoids ,  response surface analysis ,  ultrasonic assist extraction ,  optimum

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  抽出  (CC01040H) ,  抽出  (XD02030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  小麦 ,  種子 ,  フラボノイド ,  超音波支援抽出