文献
J-GLOBAL ID:202002265749555490   整理番号:20A0043098

繊維強化複材引っ張りを持つジオポリマコンクリートサンドイッチ断熱壁片面受火下温度場研究【JST・京大機械翻訳】

RESEARCH ON TEMPERATURE FIELD OF FRP CONNECTOR-ENABLED GEOPOLYMER CONCRETE SANDWICH PANEL SUBJECTED TO ONE-SIDE FIRE EXPOSURE
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 184-189,21  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2103A  ISSN: 1000-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プレホームコンクリートコアの断熱壁は,主に内部と外部のコンクリートスラブ,コアの保温板,および内部と外部の板を接続した。伝統的プレホームコンクリートコアの断熱壁を改良して,普通のポルトランドコンクリートとBFRP補強筋の代わりにジオポリマーコンクリートを用いて,新開発の6角筒型GFRP引張要素を採用した。5枚のプレホームコンクリートコアの断熱壁の試験体の単面受火試験を行って、その温度場特性を研究し、試験パラメーターはコンクリート種類(ジオポリマーコンクリートと普通ケイ酸塩コンクリート)、補強材の種類(鉄筋とBFRP筋)である。翼板の厚み(75mmと100mm)と引っ張りの種類(板と六角筒型GFRP引張)。実験で得られた温度-受火時間曲線及び温度勾配曲線をまとめた。有限要素ソフトウェアANSYSを用いて,温度場のシミュレーション解析を行った。結果は,以下を示した。1)地塊コンクリート試験片の温度場特性は,通常ポルトランドコンクリート試料と同じであった。2)BFRP補強材を用いた試験体全体の温度場は鉄筋の試験片よりわずかに低かった。3)コア保温板は高い熱抵抗性能を持ち、明火約4h後、背火面葉板温度はいずれも247°Cより低い。4)確立した有限要素モデルは,予製コンクリートサンドイッチ壁の温度場をよくシミュレートでき,そして,次の壁の機械的特性の研究のための基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

前のページに戻る