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J-GLOBAL ID:202002265761931532   整理番号:20A2596761

頑固性心不全患者のアミノ末端脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体レベルに及ぼすレボシバンタンと組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of levosimendan combined with recombinant human brain natriuretic peptide on the level of NT-proBNP in patients with refractory heart failure
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 753-757  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3319A  ISSN: 1004-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】難治性心不全患者におけるアミノ末端脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP),エンドセリン-1(ET-1)および尿酸(UA)に及ぼすレボシメンタンと組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドの影響を調査する。方法:116例の頑固性心不全患者を研究対象とし、無作為デジタル表法にて観察グループと対照グループに分け、各58例。対照群にはレボセメンタンを投与し、観察群は対照群の治療に基づき、組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドを併用治療を行った。治療1週間後、2群の臨床治療効果、血清NT-proBNP、ET-1とUAレベル、臨床症状、心機能及び不良反応を観察した。結果:治療後、観察群の総有効率(89.7%)は対照群(70.7%)より明らかに高く(P<0.05)、NT-proBNP、ET-1とUA水は治療前より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の心拍数、収縮圧、肺の湿ら音得点、呼吸困難得点と下肢浮腫得点はいずれも治療前より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の左室拡張末期内径は治療前より明らかに低く、左室駆出率及び左心室短軸短縮率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の24時間尿量は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の副作用発生率(6.9%)は対照群(29.3%)より明らかに低かった(P<0.05)。【結語】レボセメンタンと組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドの併用は,難治性心不全の治療に有効であり,NT-proBNP,ET-1およびUAレベルを効果的に低下させ,臨床症状および心機能を改善し,安全かつ信頼性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の基礎医学 

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