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J-GLOBAL ID:202002265768016670   整理番号:20A2597340

食道内視鏡粘膜下剥離術後の食道狭窄に対する小用量長周期プレドニゾンの予防作用【JST・京大機械翻訳】

The Preventive Effect of Low-Dose Long-Period Prednisone on Esophageal Stricture After Esophageal Endoscopic Submucosal Dissection
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 26  ページ: 4823-4826  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:大面積(≧3/4週)の内視鏡的粘膜下剥離術(ESD)術後の食道狭窄に対する小用量の長周期プレドニゾンの効果と安全性を評価する。【方法】2018年4月から2019年10月までに,Zhengzhou大学第一付属病院に入院した食道ESD患者92例の臨床データを後ろ向きに分析し,対照群(A群),通常群(B群),改良群(C群)とした。A群はESD術後に通常の治療を受けた。B群ESD術後3日目からプレドニゾン、30mg・d-1を内服し、次第に減量(第18週用量はそれぞれ30、25、20、15、10、5mg・d-1)後、中止した。プレドニゾン,30mgd-1,30,25,20,15,10,5,および3週のESD後3日目から,3日目から5mg/kgの用量で3週間,5mg/kgの用量で5mg/kgのESDを投与し始めた。5mg・d-1)後薬を中止した。【結果】3群の年齢,性別,病変部位,長さ,周径,深さ,および術後の病理的有意差は認められなかった(すべてP>0.05)。C群の狭窄発生率(19.4%)はA群(84.6%)とB群(51.4%)より低かった(すべてP<0.01)。C群の拡張回数[4(35)回]はA群[9(710)回]とB群[6(47)回]より少なかった(いずれもP<0.01)。A群[(15.3±4.8)d]とB群[(23.9±7.0)d]と比較して,A群[(28.6±6.7)d]は,C群(28.6±6.7)日でより長かった(P<0.01)。B群(8.6%)とC群(16.1%)はホルモン関連不良反応の発生率に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:改良用量プレドニゾンはESD術後の食道狭窄率を低下させ、探針拡張回数を減少させ、初めて狭窄時間を延長し、安全性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  消化器疾患の外科療法 

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