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J-GLOBAL ID：202002265792497712   整理番号：20A0094530

体外衝撃波砕石術による尿管上段結石治療における寧泌泰と塩酸テラゾシンの併用効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ningmitai and Terazosin Combined with Extracorporeal Shock Wave Lithotripsy for Treatment of Upper Ureter Calculi

著者 (4件)： Ceng Huancong (广州中医薬大学順徳医院泌尿外科 佛山 528300) ,  Wen Weijun (广州中医薬大学順徳医院泌尿外科 佛山 528300) ,  Yan Chao (广州中医薬大学順徳医院泌尿外科 佛山 528300) ,  He Jiefang (广州中医薬大学順徳医院泌尿外科 佛山 528300)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi)
巻： 25  号： 5  ページ： 705-708  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3349A  ISSN： 1007-6948  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:寧泌泰カプセルと塩酸テラゾシンカプセルと体外衝撃波砕石術(ESWL)の併用による尿管上段結石治療の治療効果を観察する。方法:EWSLで治療された湿熱性結節型尿管上段結石患者98例を選択し、デジタル表法に従い、ランダムに観察グループと対照グループに分け、各49例。観察群には寧泌泰カプセルと塩酸テラゾシンカプセルを経口投与し、対照群には塩酸テラゾシンカプセルを経口投与した。両群の排石率、疼痛程度、二次ESWL例数などの指標を比較した。結果;2週間以内と4週間で、観察群の排石率はそれぞれ74.5%と89.4%で、対照群の52.1%と72.9%より明らかに優れていた(P<0.05)。観察群の二次砕石率は25.5%で、対照群の47.9%より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の疼痛視覚アナログ採点法採点≧4点は68.1%であり、対照群の85.4%より低かった(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:寧泌泰カプセルと塩酸テラゾシンカプセルの併用治療は尿管上段結石ESWLの結石排除率を明らかに向上させ、排石時間を短縮し、ESWLの回数を減少させ、患者の苦痛を軽減する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  *尿管 ,  カプセル ,  ディジタル方式 ,  *体外衝撃波結石破砕術 ,  視覚 ,  副作用 ,  疼痛 ,  *併用効果 ,  アナログ系 ,  *結石
準シソーラス用語： 苦痛 ,  除去率 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K)

物質索引 (1件)： 塩酸テラゾシン

タイトルに関連する用語 (7件)： 体外衝撃波砕石術 ,  尿管 ,  結石 ,  治療 ,  塩酸テラゾシン ,  併用効果 ,  観察