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J-GLOBAL ID:202002265799429425   整理番号:20A0428467

エタンのアセトニトリルおよびエチレンへのアンモ酸化 Co/HZSM-5触媒の反応過渡解析【JST・京大機械翻訳】

Ammoxidation of Ethane to Acetonitrile and Ethylene: Reaction Transient Analysis for the Co/HZSM-5 Catalyst
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1669-1678  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Co/HZSM-5触媒上でのアセトニトリルとエチレンへのエタンアンモ酸化を,構造/反応性関係を解明するために,過渡的および定常状態性能評価の両方に基づいて再検討した。ゼオライトにカプセル化された交換Co2+カチオンはアセトニトリルとエチレンの生成に有利であるが,HZSM-5との密接な近接性を持たないナノサイズの酸化コバルト粒子はCO2形成にのみ有利であることを示唆した。ゼオライトの過剰Broensted酸サイトはNH_3に対する貯留層として作用し,NH_3媒介酸化脱水素機構によりCO_2生成を阻害した。過渡速度論解析によると,NH_3とCO_2に対する逆過渡減衰からの時間定数τは両方とも7.7分であり,アセトニトリルに対して2.7分に減少し,エタン,エチレン,およびO_2に対してさらに3~4秒に減少した。一次反応速度論を仮定すると,アセトニトリルとCO2の生成の速度定数は,それらの対応する反応性中間体からそれぞれ0.37と0.13min-1である。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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不均一系触媒反応 

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