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J-GLOBAL ID:202002265805191847   整理番号:20A2232888

同一ハイブリッドプラズモン共鳴に合わせた自己集合金と銀ナノ粒子アレイ間のホットキャリア生成の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of hot carrier generation between self-assembled gold and silver nanoparticle arrays tailored to the same hybrid plasmon resonance
著者 (6件):
資料名:
巻: 128  号: 12  ページ: 123104-123104-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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AuおよびAgナノ粒子(NP)2Dアレイ上の熱キャリア発生の特性を,化学変換を監視することにより評価した。アレイは,約30nmの直径で,AuとAgNPsをそれぞれ組み立てることによって製作した。両アレイのプラズモン共鳴ピークは約671nmに調整され,入射光子エネルギーがAuとAgのバンド間遷移閾値以下であるので,バンド内遷移が表面プラズモン励起の支配的経路であった。時間分解表面増強Raman散乱(SERS)分光法を利用して分子構造の変化をモニターした。プラズモン励起表面から発生するホットキャリアにより4,4′-ジメルカプトアゾベンゼン(DMAB)に変換することが知られている分子としてパラアミノチオフェノールを選択した。DMABのピーク強度は,両金属に対するDMAB分子数の増加により,全曝露が増加するにつれ増加し,著者らの以前の報告と類似していることが観察された。SERSスペクトルの解析は,より大きなレーザ強度が,より急速に変態を進行させることを示した。分析はまた,AuNPアレイと比較して,AgNPアレイ上で化学変換がより効率的に起こることを明らかにした。Agに対する効率における優位性は,より小さなプラズモン減衰定数を有する材料中に発生するよりホットなキャリアの寄与に由来する可能性がある。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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