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J-GLOBAL ID:202002265818793057   整理番号:20A0271790

不均一サイズのスケーリングによる準脆性材料におけるサイズ効果を解析する新しい方法【JST・京大機械翻訳】

A new way to analyse the size effect in quasi-brittle materials by scaling the heterogeneity size
著者 (3件):
資料名:
巻: 225  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サイズ効果は,コンクリートのような準脆性材料の設計における主要な問題である。既存のアプローチは,幾何学的に類似した試験片を試験することにより,主にサイズ独立特性の決定を考慮している。これらの試料はサイズが小さいものから大きいものまで変化する。それらのサイズのために,これらの試料の試験を行うことはしばしば困難である。さらに,これらのアプローチは,サイズ効果の源である微細構造または不均一性サイズの役割を考慮しない。本論文では,不均一性サイズ(コンクリートの凝集体サイズ)を考慮した新しいサイズ効果モデルを提示した。試験のいくつかのシリーズを,試験片サイズをスケーリングする代わりに不均一性サイズをスケーリングすることにより,サイズ効果を調べるための独自のアプローチを適用したコンクリートについて行った。提案したサイズ効果モデルは,サイズに依存しない破壊特性を決定することを可能にした。不均一性サイズに対する構造サイズの比の役割をサイズ効果アプローチにおいて明確に確立した。新しいサイズ効果モデルを用いて得たサイズ効果曲線と破壊パラメータはBazantのサイズ効果のそれらと完全に一致した。しかし,前者は実験的あるいは数値的に実行するのがはるかに容易である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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