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J-GLOBAL ID:202002265848462803   整理番号:20A0210515

異なる場所とう蝕の重症度から得られた虫歯自己蛍光のスペクトル特性【JST・京大機械翻訳】

Spectral characteristics of caries autofluorescence obtained from different locations and caries severities
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: e201900224  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2630A  ISSN: 1864-063X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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虫歯は,通常,近位および咬合表面で発生する。本研究の目的は,自己蛍光(AF)スペクトルから抽出された特徴的なスペクトル因子が,DIAGNOdentの結果と比較して,齲蝕蝕検出とう蝕段階の決定に関して有益であるかどうかを決定することであった。AFスペクトルは,405nmレーザを用いて,2つの位置で異なる重症度の齲蝕蝕病変から得られた。3つのスペクトル因子,すなわち,550から600nmのスペクトル勾配,500から590nmの曲線下のスペクトル領域,625と667nmの間の2ピーク比を抽出した。3つのスペクトル因子の値は,う蝕が進行すると直線的に減少した。マイクロCT画像によると,病変の通常の視覚的および触覚的検査は,齲蝕蝕状態の下または過大評価(25%~65%),および近位または咬合表面上の褐色または厚く染色された層は,それぞれ,齲蝕蝕ステージの誤分類を引き起こした。調べたスペクトル因子の中で,近位および咬合表面に対する曲線下のスペクトル勾配および面積は,それぞれ,齲蝕蝕段階に有意に関連し,最小のデータ重なりを示した。近位および咬合表面に対して,異なるステージのDIAGNOdent読み取りは,それらの平均値がステージに関係なく有意に異なっていたが,かなり重複していた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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偏光測定と偏光計  ,  写真機とその付属品  ,  臨床放射線医学  ,  生体計測  ,  レーザの応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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