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J-GLOBAL ID：202002265890263529   整理番号：20A0939509

乳癌改良根治術後の上肢リンパ水腫と腋窩リンパ節陽性率の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of upper extremity lymphedema and axillary lymph node positive rate after modified radical mastectomy for breast cancer

著者 (3件)： Tang Xiaoqiao (210093,南京大学医学院附属鼓楼医院普外科) ,  Su Lei (210093,南京大学医学院附属鼓楼医院普外科) ,  Sang Jianfeng (210093,南京大学医学院附属鼓楼医院普外科)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 14  号： 1  ページ： 74-77  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳癌改良根治術後の上肢リンパ水腫と腋窩リンパ節陽性率との相関性を検討する。方法:2014年11月から2016年11月までに改良根治術を行った112例の乳癌患者に対して回顧性研究を行い、周径測量法により患者のリンパ水腫状況を測定し、水腫のない患者をランダムに対照組とし、水腫の患者は水腫グループに入った。SPSS18.0を用い、両群患者の上肢リンパ水腫と腋窩リンパ節の陽性率に対してLogistic単変量と多変量解析を行い、両群患者の術後の上肢リンパ水腫の症状の比較にχ2検定を用い、P<0.05に統計学的有意差があった。【結果】単一因子分析では,患者の体質指数,リンパ節転移,術後合併症,腫瘍サイズ,および放射線療法は,上肢リンパ浮腫と腋窩リンパ節の陽性率と相関していた(P<0.05)。多因子分析による上肢リンパ水腫の独立危険因子を分析した。体質指数、年齢、放射線治療(P<0.05)。比較により、浮腫群の上肢腫脹感と沈重感発生率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:乳癌患者の術後に上肢リンパ水腫の独立危険因子が多く、出現する危険因子に対して高度な重視を与え、相応の措置を講じて上肢リンパ水腫の発生率を下げるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  *浮腫 ,  放射線療法 ,  因子分析 ,  *上肢 ,  腫脹 ,  *乳房腫瘍 ,  術後合併症 ,  *リンパ浮腫 ,  危険因子 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 相関分析 ,  腫瘍サイズ ,  *根治手術 ,  *腋窩リンパ節 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳癌 ,  根治術 ,  上肢リンパ水腫 ,  腋窩リンパ節 ,  陽性率 ,  相関分析