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J-GLOBAL ID：202002265957678311   整理番号：20A2672746

肺真菌感染に対する肺CT検査を併用したGM試験の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of GM test combined with pulmonary CT examination for pulmonary fungal infection

著者 (3件)： Huang Songhua (蘇州大学附属張家港医院呼吸与危重症医学科,江蘇張家港 215600) ,  Chen Minjie (蘇州大学附属張家港医院呼吸与危重症医学科,江蘇張家港 215600) ,  Chen Lixiu (蘇州大学附属張家港医院呼吸与危重症医学科,江蘇張家港 215600)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 41  号： 18  ページ： 2264-2267  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺真菌感染症の診断におけるマンナン抗原検出(GM試験)と肺CT検査の価値を調査する。【方法】2017年6月から2019年6月までに,肺真菌感染症の疑いのある患者63名を本研究に登録した。すべての患者は血清と肺胞洗浄液を採取し、GM試験を行い、肺CT検査を行った。患者の菌種分布を分析し、血清と肺胞洗浄液GM試験の診断価値を比較し、肺CT検査の典型的な表現を分析し、肺胞洗浄液GM試験と肺CT検査の連合診断価値を評価した。結果:肺胞洗浄液GM試験による肺真菌感染の一致率(85.71%)は血清GM試験(79.37%)より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。肺胞洗浄液GMテストと肺部CT検査の併用による肺部真菌感染の診断感度は88.00%,特異性は97.37%,陽性予測値は95.65%,陰性予測値は92.50%,診断一致率は93.65%であった。肺胞洗浄液GMテストと肺部CT検査の併用による肺部真菌感染の一致率は肺CT検査及び肺胞洗浄液GM試験単独診断より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:肺胞洗浄液GM試験と肺CT検査の併用は肺真菌感染の診断精度を高め、高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  真菌症 ,  *計算機トモグラフィー ,  *呼吸器診断 ,  気管支肺胞洗浄液
準シソーラス用語： *真菌感染 ,  一致率 ,  診断精度 ,  抗原検査 ,  特異性 ,  予測値 ,  臨床応用 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の診断  (GI02000S) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 肺 ,  真菌感染 ,  CT検査 ,  併用 ,  試験 ,  診断 ,  価値