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J-GLOBAL ID：202002265962517574   整理番号：20A1799779

待ち行列状態情報のない多源無線ネットワークにおける遅延スケーリング【JST・京大機械翻訳】

Delay Scaling in Many-Sources Wireless Networks without Queue State Information

著者 (2件)： Borst Sem (Nokia Bell Labs, Murray Hill, NJ, USA) ,  Zubeldia Martin (Massachusetts Institute of Technology & Nokia Bell Labs, Cambridge, MA, USA)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： SIGMETRICS ’18  ページ： 21-23  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの無線データソースが共通のアクセスポイントに伝送する必要のある散発性遅延感受性メッセージを生成する正準シナリオを調べた。アクセスポイントは,時間スロット方式で動作し,もしそれらが持つならば,メッセージを送信する確率で,各スロットで様々なソースを構造化できる。いくつかのソースが同時に伝送するとき,アクセスポイントは衝突を検出することができるが,含まれるソースの同一性を推論できない。アクセスポイントはチャネル活動観測を用いて,様々な情報源での待ち行列状態の推定を取得できるが,そうでなければ明確な待ち行列長情報を持たない。相対負荷が固定されている間,ソースnの数が大きくなる領域で達成可能な遅延性能を探究した。著者らは,待ち行列状態情報のない任意のメディアアクセスアルゴリズムの下で,負荷がいくつかの閾値ラムダ*<1を超えると,平均遅延は少なくともnスロットのオーダーである必要があることを立証した。これは,システム容量の正分率が犠牲になるならば,有界遅延が達成できることを示した。さらに,負荷がe-1以下で,nスロットの次数の遅延がe-1と1の間にあるとき,nの遅延上限を一様に達成するスケーラブルな2フェーズアルゴリズムを導入した。さらに,このアルゴリズムは相関源活動に対してロバスト性を提供する。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  情報源 ,  スケジューリング ,  感受性 ,  *端局 ,  チャネル ,  ロバスト性 ,  インターネット
準シソーラス用語： *無線ネットワーク ,  タイムスロット ,  システム容量 ,  有界 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 遅延スケーリング ,  インターネットのインターネット ,  メディアアクセス ,  性能トレードオフ ,  スケジューリング政策

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  待ち行列  (KA03050I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 待ち行列 ,  状態情報 ,  無線ネットワーク ,  遅延 ,  スケーリング