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J-GLOBAL ID:202002265984198799   整理番号:20A0628912

中国南西部,雲南省からのマダニにおける斑点熱群リケッチアの分子的証拠【JST・京大機械翻訳】

Molecular evidence of the spotted fever group Rickettsiae in ticks from Yunnan Province, Southwest China
著者 (18件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 339-348  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0142C  ISSN: 0168-8162  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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iは多くの必須細胞内Rickettsial種を伝達する。いくつかの以前の研究は中国の北東部と南部におけるRickettsia種を同定しているが,中国南西部におけるダニにおけるスポット熱群Rickettsiae(SFGR)の感染の罹患率に関する報告はほとんどない。ここでは,雲南省における中国とBurmaの間の境界地域で収集された,Dermacentor nuttalli,Dermacentor silvarum,Haemaphysalis longicornis,Ixodes sinensisおよびIxodes persulcatusを含む5つの種の394の成体ダニにおけるSFGRを調査した。PCRを用いて,Rickettsia種のクエン酸シンターゼ(gltA)遺伝子の存在を検出した。SFGRは,I.persulcatusダニの12.1%(15/124)で見出され,それは7.2%(7/97)陽性D.nuttalli,5.4%(3/56)D.silvarum,5.6%(4/72)H.longicornisおよび4.4(2/45)I.sinensisより有意に高かった。系統発生分析を受けたgltAとompA遺伝子データの一部は,検出されたSFGRが2つの種,Rickettsia raoiと新しいRickettsia種Candiidatus Rickettsia jingxinensisにクラスター化されたことを明らかにした。この地域におけるRickettsia spp.の両方の検出は,雲南省におけるSFGR感染によって引き起こされた潜在的公衆衛生脅威を示す。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  微生物形態学・分類学 

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