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J-GLOBAL ID:202002265994762883   整理番号:20A1843186

STEMI患者の経皮的冠動脈インターベンション術後の予後評価における可溶性ST2の役割【JST・京大機械翻訳】

Predictive Significance of Soluble ST2 for Clinical Outcomes in STEMI Patients Undergoing Percutaneous Coronary Intervention
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 827-831  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3756A  ISSN: 1004-3934  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の予後評価における可溶性成長刺激発現遺伝子2蛋白質(sST2)の臨床的価値を評価する。方法:2016年1月ー2019年1月、解放軍総病院第七医学センターでPCIを行った173例のSTEMI患者を選び、術前に血清sST2を測定し、術後追跡し、患者の1年主要心血管有害事象(MACE)を採集した。STEMI患者のPCI術前血清sST2レベルと術後1年MACE間の相関を単変量と多因子分析により評価した。結果:高sST2群の1年MACE発生率(21.8%)は低sST2群(10.8%)より明らかに高く(P=0.04)、両群は心原性死亡率と非致死的心筋梗塞率に有意差はなかった(P>0.05)。また、再血行再建率において有意差(14.9%vs2.8%、P<0.01)があり、単変量と多因子分析による血清sST2レベルはSTEMI患者のPCI術後のMACEの独立危険因子(HR2.07,95%CI1)であった。125.64,P<0.01)。結論:PCI術前血清sST2レベルが上昇したSTEMI患者では、PCI術後のMACEリスクが上昇した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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循環系の疾患 

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