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J-GLOBAL ID:202002266012518342   整理番号:20A2587520

珪藻土製モノリスガス化複合循環ろ過材【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of Porous Filter Materials from Diatomite for Cyclable Integrated Gasification Combined Cycle
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 544-550  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3674A  ISSN: 1000-2278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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多孔質セラミック濾過材料は,現在の石炭ガス化複合サイクルの最も有効な濾過材として,優れた高温機械的性質と濾過性能を有し,石炭ガス化とリサイクルの分野における優れた応用展望を持つ。高気孔率と棒状結晶構造を有する多孔質窒化ケイ素フィルタを,安価な珪藻土とカーボンブラックを原料として用いて,炭素熱還元反応によって調製した。多孔質窒化ケイ素のミクロ組織と機械的性質に及ぼす焼結助剤の種類,含有量,および珪藻土の粒径の影響を研究した。XRD分析は,焼結助剤としてY2O3を添加した試料において,少量のα-Si3N4,Si5AlON7,および結晶間相Y2Si3O3N4を除いて,他はβ-Si3N4相であることを示した。SEM分析は,多孔性窒化ケイ素フィルタが,ロッド状β-Si3N4粒子から成ることを示した。1%高融点のLu2O3を焼結助剤として添加すると、高アスペクト比のβ-Si3N4棒状結晶組織が得られ、調製した多孔質窒化ケイ素の気孔率は78.6%に達した。1.2μtmの珪藻土粒子を原料とし、調製した棒状結晶構造の多孔質窒化ケイ素の曲げ強さは19.7MPaに達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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