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J-GLOBAL ID:202002266013771629   整理番号:20A0777779

テストパターンプログラムの翻訳のための出力ベース中間表現【JST・京大機械翻訳】

Output-based Intermediate Representation for Translation of Test-pattern Program
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: 5s  ページ: 1-22  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5694A  ISSN: 1539-9087  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コンパイラによって使用される介在物表現(IR)は,ソースプログラムの構文解析または解析の結果として,通常,静的に生成される。本論文では,ソースプログラム,出力ベースIRを実行する結果として生成される,完全に異なるタイプのIRを提案した。テストパターンプログラムの領域において,そのようなIRが有用である実用的な翻訳問題がある。テストパターンプログラムは,DRAMのような半導体をテストするための特別な組込みシステムであるATE(自動試験装置)上で動作する。それらは,各クロックに対するパターン,チップのピンへのビットベクトル入力を生成する。一つの課題は,異なるATEsが,各ATE製造者が自分自身のプログラミング言語を持つので,異なるプログラミングを必要とすることである。それにもかかわらず,同じ速度で同じパターンを生成する限り,異なるATEs上のメモリチップをテストすることができる。したがって,メモリチップメーカーは,ATEsを横切って携帯するパターンプログラムを作り,それらのATE資源を完全に利用する。一つの解はパターンプログラムの間で翻訳され,そこでは複数のソースのATEsとターゲットのATEsが存在するので,IRを必要とする。従来の静的IRの代わりに,出力パターン自体をIRとして用いることを提案した。パターンはATEsに依存せず,容易に得られるので,出力ベースのIRは,すべてのATEプログラミング言語とハードウェアの違いを考慮して,静的IRを設計することを明らかにした。さらに,著者らは,IRからより良い目標プログラムを合成し,ターゲットATEに最適化した。しかし,製品レベルのパターンプログラムにより生成された完全パターンは膨大であり,そのため,ソースプログラムを実行しながら得られた反復情報により注釈付けされた,省略されたパターンのIRを用いることを提案した。製品レベルパターンプログラムによる実験結果は,著者らのアプローチが実行可能であることを示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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自然語処理  ,  言語プロセッサ  ,  システムプログラミング一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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