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J-GLOBAL ID：202002266014625044   整理番号：20A2167205

”ドラッグテール”アンカー骨セメント椎体後弯形成術によるKummell’s病の治療効果【JST・京大機械翻訳】

”Trailing sign” anchored cement kyphoplasty for Kummell’s disease

著者 (8件)： Li Yongjun (航天中心医院骨科,北京,100049) ,  Liang Yonghui (航天中心医院骨科,北京,100049) ,  Wei Xing (航天中心医院骨科,北京,100049) ,  Gu Feng (航天中心医院骨科,北京,100049) ,  Song Guangze (航天中心医院骨科,北京,100049) ,  Shi Ligang (航天中心医院骨科,北京,100049) ,  Li Qingsong (航天中心医院骨科,北京,100049) ,  Li Shuming (航天中心医院骨科,北京,100049)
資料名： Zhonghua Laonian Duo Qiguan Jibing Zazhi  (Zhonghua Laonian Duo Qiguan Jibing Zazhi)
巻： 19  号： 7  ページ： 494-498  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3891A  ISSN： 1671-5403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢Kummell’s患者の臨床治療における「テーリング徴候」アンカー骨セメント椎体後弯形成術(PKP)の臨床効果を評価する。【方法】2014年8月から2017年8月まで,PKP術を受けた高齢Kummell’s病の患者33名を,遡及的に分析した。手術方法に従って,2つの群(n=16)を,対照群(n=17)に,従来のPKP処置群(n=16)と,対照群(n=17)の2つの群に分割した。2群の術中および術後合併症の発生状況を比較し、24カ月間フォローアップし、2群術前、術後1日および術後24カ月時のOswestry機能障害指数(ODI)、視覚アナログ尺度(VAS)スコア、Cobb’s角などの指標を比較した。2群間の比較はt検定またはχ2検定を用いた。結果:すべての患者は順調に手術を完成した。対照群の手術時間[(55.46±7.63)と(53.56±8.54)分]と骨セメント注入量[(5.8±0.6)と(5.6±0.8)ml]を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。【結果】対照群に比して,術後24カ月のCobb角は,有意に低下し[(14.23°±1.85°),(17.54°±2.02°),P<0.05],損傷前縁の高さ[(1.75±0.42)および(1.39±0.)であった。(1.69±0.61)cmと(1.35±0.34)cm(P<0.05)。【結果】術後合併症の発生率は,対照群[6.3%(1/16)および41.2%(7/17),P<0.01]より有意に低かった。結論:「ドラッグテール」アンカー固定骨セメントPKP術と通常のPKP術による老年Kummell’s病の治療は、短期的良好な手術効果が得られるが、長期のフォローアップにより、「ドラッグテール」アンカー固定骨セメントにより、骨セメント転移の発生リスクを効果的に減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前縁 ,  老年 ,  機能障害 ,  術後合併症 ,  *骨セメント ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： *脊柱後弯症 ,  t検定 ,  ビジュアルアナログスケール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： テール ,  アンカー ,  骨セメント ,  椎体 ,  後弯 ,  治療効果