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J-GLOBAL ID：202002266023763735   整理番号：20A2302689

路面下空洞の陥没危険度評価方法の開発 舗装路面のたわみ量に着目した評価方法

Development of collapse risk assessment method for under-road cavities

著者 (4件)： 塚本真也 (東亜道路工業) ,  梅田隼 (東亜道路工業) ,  澁谷啓 (神戸大) ,  白濟民 (神戸大)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 25  号： 11  ページ： 16-21  発行年： 2020年11月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・突然発生する道路の陥没は重大事故につながるため路面下の空洞を適切に管理することが重要。
・空洞評価には道路舗装構造評価装置(FWD)によるたわみ測定が有効。
・FWDは路面上に設置した載荷板におもりを落下させて舗装体に衝撃荷重を与え,舗装表面に生じるたわみをセンサーで計測する装置。
・FWD装置を車載したFWD調査車による測定を行い,測定データの整理法,評価方法について記述。
・空洞の陥没危険度を評価する方法について紹介。

シソーラス用語： *空洞 ,  落下 ,  舗装構造 ,  計測 ,  たわみ ,  *リスク評価 ,  舗装道路 ,  *落下試験 ,  舗装試験 ,  道路陥没 ,  *路面下空洞 ,  たわみ測定
準シソーラス用語： *FWD試験 ,  たわみ計測 ,  危険度評価

分類 (1件)： 道路の維持修繕  (RC08050E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 路面下空洞 ,  陥没 ,  危険度評価 ,  開発 ,  舗装路面 ,  たわみ量 ,  着目 ,  評価方法