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J-GLOBAL ID:202002266025894895   整理番号:20A0652801

2016年7月~2018年7月の東地中海地域におけるインフルエンザと他の急性呼吸器感染症の重症症例の疫学【JST・京大機械翻訳】

Epidemiology of severe cases of influenza and other acute respiratory infections in the Eastern Mediterranean Region, July 2016 to June 2018
著者 (15件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 423-429  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3388A  ISSN: 1876-0341  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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東地中海地域におけるインフルエンザ監視システムは,過去数年間に強化され,機能性インフルエンザ監視システムを有する地域の19カ国のうち16は,EMFLUネットワークに対するそれらのインフルエンザデータを報告する。本研究は,SARIを引き起こす循環性インフルエンザウイルスの疫学を調査し,2016年7月から2018年6月にかけてEMFLUについて報告することを目的とした。本研究に含まれるデータは,2つのインフルエンザシーズンにわたる110のSARIセンチネル監視サイトからの15の地域の国によって収集された。合計40917例のSARIが本研究に含まれた。ほとんどの症例[20,551(50.2%)]は5歳未満であった。インフルエンザウイルスは3995人の患者で検出され,2849人(11.8%)はインフルエンザAであり,1146人(4.8%)はインフルエンザBであった。インフルエンザA(H1N1)pdm09は,1666症例(58.5%)を有する主要な循環サブタイプであった。インフルエンザ以外では,呼吸器合胞体ウイルスが最も一般的な呼吸器感染循環であり,277例(35.9%)であった。インフルエンザウイルスはEMRにおいて多数の重篤な呼吸器感染症を引き起こす。それらのインフルエンザ監視能力を改善するためには,パンデミックを引き起こす可能性のある異常なインフルエンザ活性または新しい株を検出することが重要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  疫学 

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