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J-GLOBAL ID:202002266077010134   整理番号:20A0827672

注入同期ディジタル位相変調器を用いた低位相雑音開ループ分数N周波数シンセサイザ【JST・京大機械翻訳】

A Low Phase Noise Open Loop Fractional-N Frequency Synthesizer With Injection Locking Digital Phase Modulator
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 455-459  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0347A  ISSN: 1549-7747  CODEN: ITCSFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,低電力応用のために提案した注入同期位相変調器を用いた2段開ループ分数N周波数シンセサイザを示した。本稿では,新しい低電力注入同期発振器(ILO)ベースのディジタル位相変調器(DPM)を提案した。提案したDPMの最大微分非線形性(DNL)は,1.6mWの電力消費で全範囲で0.3度より小さい。整数N注入同期位相同期ループ(ILPLL)を設計し,第二段開ループ周波数シンセサイザのための無線周波数信号を発生させた。注入強度調整装置を用いて,提案したDPMを用いた開ループ分数N周波数シンセサイザは,低消費電力で帯域位相雑音と瞬時周波数スイッチングにおいて優れた性能を達成した。この周波数シンセサイザは28nm CMOS技術で製作され,その活性面積は0.08mm2である。出力周波数範囲は320MHzから520MHzであり,電力消費は分数Nモードにおける0.9V供給から2.7mWである。測定したRMSジッタ積分位相雑音は,10kHzから40MHz,440MHzと440.4MHzのキャリア周波数で,それぞれ3.8psと17.6psであった。対応する性能指数(FoM)は,それぞれ-231dBと-211dBである。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  信号理論 

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