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J-GLOBAL ID:202002266086469089   整理番号:20A2582185

鼻ポリポーシスの短期術後転帰に対する経口ステロイドの追加的利点の欠如【JST・京大機械翻訳】

Lack of additive benefit of oral steroids on short-term postoperative outcomes in nasal polyposis
著者 (11件):
資料名:
巻: 130  号: 12  ページ: 2742-2747  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:鼻ポリープ(CRSwNP)を伴う慢性鼻副鼻腔炎患者に対する術後治療としての経口コルチコステロイド(OCS)の有効性に関するエビデンスの欠如がある。本研究の目的は,CRSwNP患者における術後OCSの短期付加的利点を決定することであった。方法:内視鏡洞手術で治療したCRSwNP患者を前向きにランダム化した。すべての患者は,鼻副鼻腔炎および鼻ポリープ2012ガイドラインに関する欧州位置論文に従って,最大医療治療に耐性であった。治療群は,4週の間,下行線量+鼻 doで術後OCSを受け,一方,対照群は鼻 doのみを受けた。OCSの有効性を,総5項目症状スコア(T5SS),ポリープサイズスコア,Barcelona Smell Test 24,および医学転帰研究Short Form-36アンケートにより生活の質(QoL)で測定した。結果:70人の登録患者のうち,35人は治療群で,35人は対照群であった。4週間の追跡調査の後,両群からの患者は,OCSと対照群の間に有意差なしで,T5SS,QoL,内視鏡所見(両方で増加するクラストを除く)と嗅覚の感覚において改善した。結論:CRSwNP患者に対する追加治療としての術後OCSは,鼻副鼻腔およびQoL転帰を改善しない;したがって,それらは日常的に推奨されない。LEVEL OF EVIDENCE:Ib Laryngscope,2019。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患 

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