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J-GLOBAL ID:202002266114327089   整理番号:20A2475135

亀裂を介した空間的に局在したフィードバックを用いた高Q,指向性および自己集合ランダムレーザ放射【JST・京大機械翻訳】

High-Q, directional and self-assembled random laser emission using spatially localized feedback via cracks
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 106105-106105-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7124A  ISSN: 2378-0967  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Fabry-Perotまたはウィスペリングギャラリー共振器に基づくレーザは,通常,複雑な製作段階と空洞構成の敏感なアラインメントを必要とする。反射面上の構造欠陥は散乱をもたらし,レーザ性能に有害な光損失を誘起する。他方,ランダムレーザは不規則利得媒質と散乱体を形成することによって簡単に得られるが,それらは一般に低Q因子で全方向発光を示す。ここでは,湿潤から乾燥相へのコロイドナノ粒子の半径方向歪放出で自発的に形成される自己集合微細構造亀裂を介して,高Q因子発光(~1.5×104)を有する方向性ランダムレーザを実証した。亀裂の粗い側壁は,空間的に局在化したフィードバックを形成する拡散反射による光振動を促進し,また,それらはレーザアウトカップラーとして機能する。これらの自己集合亀裂は,数十μJ/mm2の低い光ポンプパワーでランダムレーザ発振を示した。シリカナノ粒子,蛍光蛋白質および生体高分子を含むナノおよび生体材料からの多様なランダムレーザを実証した。これらの知見は,センシング,ディスプレイ,および通信アプリケーションのための自己組織化,構成可能,およびスケーラブルなランダムレーザへの道を開く。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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色素レーザ,液体レーザ  ,  レーザ一般  ,  固体レーザ 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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