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J-GLOBAL ID:202002266158723023   整理番号:20A2715167

集約的繁殖システム下のウサギバックの精液品質,性ホルモンおよび免疫に及ぼすジャガイモ果皮抽出物の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of potato peel extract on semen quality, sex hormones and immunity of rabbit bucks under intensive breeding system
著者 (3件):
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巻: 52  号: 11  ページ: e13869  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0500A  ISSN: 0303-4569  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ジャガイモ加工に由来するジャガイモ皮抽出物(PPE)の利用を,免疫と精液品質を高めるための可能な抗酸化剤として調べた。10か月齢の24匹のV-Lineウサギを3つの均質処置(n=8),PPE25と50の群に,2つの異なる濃度(25と50mgのPPE/kg体重)を2日おきに4か月間経口投与した。対照は水のみを経口投与した。精液特性,血清ホルモン,血清免疫グロブリンMおよび精漿の抗酸化状態を測定した。その結果,両レベルのPPE処理は精子濃度を有意に改善し,対照に比べて死精子の割合を減少させた。セミナール血漿チオバルビツル酸反応物質は,PPE処理による総抗酸化能,カタラーゼ,グルタチオンペルオキシダーゼおよびスーパーオキシドジスムターゼのレベル上昇と共に有意に減少した(p<0.01)。血清免疫グロブリンM濃度は対照に比べてPPE処理で有意に高かった(p<0.01)。著者らの結果は,PPEの使用が酸化生成物の蓄積を防ぐことができ,精子濃度に有益な影響を与えることを示唆する。抽出物は酸化過程の強度を減らすことにより死精子の割合を低下させた。PPEの低用量は高用量より効果的であった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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動物の代謝と栄養一般 

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