文献

J-GLOBAL ID：202002266164007554   整理番号：20A0152598

「方氏三化方」と西洋薬の併用による代謝症候群30例の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Liu Jintao (嘉興市中医医院,浙江嘉興,314000) ,  He Ming (嘉興市中医医院,浙江嘉興,314000) ,  Li Qiuju (嘉興市中医医院,浙江嘉興,314000)
資料名： Jiangsu Zhongyiyao  (Jiangsu Zhongyiyao)
巻： 51  号： 11  ページ： 38-40  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4068A  ISSN： 1672-397X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:方氏三化方と通常の西洋薬の併用による脾虚痰鬱型代謝症候群(MS)の治療の臨床効果を観察する。方法:60例の脾虚痰鬱型MS患者をランダムに治療群と対照群に分け、各群30例。対照群は通常の西洋薬治療を受け、治療群は対照群の上に方氏三化処方の併用治療を行った。両群とも12週間治療した。2群の治療前後の血圧、血糖、血中脂質の変化状況を比較した。結果;2群患者の治療後の血圧、各時間帯の動態血圧の平均値、空腹時血糖(GLU)、糖化ヘモグロビン(HbA1c)及びトリグリセリド(TG)の水は治療前より明らかに低下した(P<0.05、P<0.01)。高密度リポタンパク質(HDL-C)は治療前より明らかに高く(P<0.01)、治療群の血糖、血圧、血中脂質指標の改善状況はいずれも対照群より明らかに優れていた(P<0.05、P<0.01)。結論:方氏三化処方と通常の西洋薬の併用による脾虚痰鬱型MSの治療は比較的に良い治療効果があり、患者の血圧、血糖と血中脂質レベルを改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物療法 ,  血圧 ,  *抑うつ ,  血糖 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  併用療法 ,  HbA1c
準シソーラス用語： グリコヘモグロビン ,  空腹時血糖 ,  血中脂質 ,  臨床効果 ,  脾虚 ,  臨床研究 ,  *西洋薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 西洋薬 ,  併用 ,  代謝 ,  症候群 ,  臨床 ,  研究