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J-GLOBAL ID：202002266172114100   整理番号：20A2596294

HCV抗体検出における二重抗原サンドイッチ法と間接ELISA法の応用比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Qiujing (河南省沈丘県人民医院検験科,河南沈丘 466300) ,  Ouyang Yuli (河南省沈丘県人民医院検験科,河南沈丘 466300)
資料名： Neimenggu Yixue Zazhi  (Neimenggu Yixue Zazhi)
巻： 52  号： 9  ページ： 1058-1059  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4189A  ISSN： 1004-0951  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】C型肝炎ウイルス(HCV)抗体の検出における二重抗原サンドイッチ法と間接的酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)の価値を調査する。方法:2018年1月から20年1月までの間に当病院で治療を受けた67例のC型肝炎患者を疑い、すべての患者にダブル抗原サンドイッチ法、間接ELISA法及び蛍光定量PCRによる血液スクリーニングを行い、蛍光定量PCRによる血液スクリーニング結果を「金標準」とした。二重抗原サンドイッチ法及び間接ELISA法にてHCV抗体の診断価値を測定した。【結果】二重抗原サンドイッチ法の精度(94.03%)と感度(96.08%)は,間接ELISA法(82.09%)と(84.31%)より有意に高かった(P<0.05)。特異度(75.00%),陽性適中率(92.45%)および陰性予測値(85.71%)は,間接ELISA法(75.00%),(91.49%)および(60.00%)よりわずかに高かった(P>0.05)。05;二重抗原サンドイッチ法によるHCV抗体の検出と蛍光定量PCRによる血液検査の結果とは優れた一致性があった(Kappa=0.836)。間接ELISAと蛍光定量的PCRによる血液スクリーニングの結果との一致は良好である(Kappa=0.546)。結論:間接ELISA法と比べ、二重抗原サンドイッチ法によるHCV抗体の検出は、より高い精度、感度と特異性を有し、臨床診断と治療に根拠を提供し、疾患の発展をコントロールし、重要な意味を持ち、HCV抗体スクリーニングの第一選択方式として、臨床普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  *抗原 ,  *抗体 ,  血液検査 ,  類似性 ,  スクリーニング ,  *ELISA ,  C型肝炎ウイルス ,  C型肝炎 ,  定量的PCR法
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  特異度 ,  特異性 ,  予測値 ,  陽性的中率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (6件)： HCV抗体 ,  抗原 ,  サンドイッチ ,  間接 ,  ELISA法 ,  応用