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J-GLOBAL ID:202002266184191595   整理番号:20A0930419

非鎮静聴性脳幹反応検出の有効性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 81-83  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3010A  ISSN: 1006-7299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:非鎮静聴性脳幹反応(ABR)検査の有効性を検討し、その臨床応用に参考を提供する。【方法】30例(60耳)の聴力正常者(0.52kHzの気導平均聴取閾値15.7±4.1dBHL)を正常群,10例(20耳)感音神経性難聴患者(0.52kHz気導平均聴取閾値35.7±8.)。4dBHL)を症例群とし、いずれも非鎮静ABRテストと鎮静ABRテストを行い、2種類のABRの潜伏期、波間期及び反応閾値を比較した。【結果】I,III,Vの潜伏期は,それぞれ1.78±0.25,3.96±0.18,6.10±0.33msであり,ABR波I,III,Vの潜伏期は,それぞれ1.62±0.18,3.76±0.20,5であった。78±0.45ms,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。非鎮静ABRの各波間期(I-III1.98±0.32ms,III-V2.13±0.37ms,I-V4.05±0.08ms)と鎮静ABRの各波間期(I-III2.10±0.02ms,III-V1.98±0.)。25ms,I-V4.02±0.18ms)では,有意差がなかった(P>0.05)。2症例群の非鎮静ABR波I、III、V波潜伏期はそれぞれ1.71±0.29、4.06±0.08、5.90±0.18msであり、鎮静ABR波I、III、V潜伏期はそれぞれ1.72±0.14ms、3.76±0.25msであった。5.77±0.59ms,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。非鎮静ABRの各波間期(I-III2.18±0.47ms,III-V2.03±0.27ms,I-V4.15±0.58ms)と鎮静ABRの各波間期(I-III2.00±0.10ms,III-V1.98±0.)。39ms、I-V4.12±0.38ms)の比較では、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。3群間の非鎮静ABRと鎮静ABR反応閾値に有意差はなかった(P>0.05)。結論:非鎮静ABRテスト結果は鎮静ABRと差異がなく、しかも波形の分化が良好で、識別しやすく、便利で、有効に臨床に応用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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耳鼻咽喉科の基礎医学  ,  聴覚  ,  耳鼻咽喉科の臨床医学一般  ,  神経の臨床医学一般  ,  耳鼻咽喉科学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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