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J-GLOBAL ID:202002266187413367   整理番号:20A2538386

マルチバンド特性をもつ角度安定反足F型周波数選択表面の設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design and analysis of angular stable antipodal F-type frequency selective surface with multi-band characteristics
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: e22466  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0335A  ISSN: 1096-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,トリバンド帯域阻止と二重帯域通過帯域フィルタを特徴とするマルチバンド特性を有する周波数選択表面(FSS)を提示した。提案したFSSユニットセルは,誘電体基板の最上層ですべての共振器を取り囲む2層および正方形ループの両方に対して,アンチポッド(測定的に対する)と対するF型共鳴要素から成る。構造は,地球局におけるCバンド衛星通信を可能にし,4.1と5.5GHzの2つの通過帯域の他に,2.4,5.2,および5.9GHzで動作する3つの阻止帯域を提供する一方で,WiMAXとWLANのような,いくつかの広範囲に使用される広帯域通信信号をフィルタリングするために特別に設計した。この構造はマルチバンド構造を持っているが,横方向電気(TE)と横方向磁気(TM)分極の両方に対して,0°から60°の範囲の斜め入射に対する高い安定性能を示した。到着の異なる角度を有する入射波における共振周波数偏差(RFD)を考慮して,60°のRFDは平均で0.6%未満であり,マルチバンドFSSに関する既存の研究と比較して非常に低いことが分かった。詳細な等価回路モデル(ECM)を用いて,提案構造の伝送特性を予測し,解析し,シミュレーションおよび測定透過係数間の良好な一致を得た。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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