文献

J-GLOBAL ID：202002266243131573   整理番号：20A1885866

Epsteinテスタにおける瞬間磁束分布の3D MACCモデリング【JST・京大機械翻訳】

3-D MACC Modeling of Instantaneous Magnetic Flux Distributions in Epstein Tester

著者 (5件)： Shilyashki Georgi (Vienna Magnetics Group, Institute of Electrodynamics, Microwave and Circuit Engineering, TU Wien, Vienna, Austria) ,  Pfutzner Helmut (Vienna Magnetics Group, Institute of Electrodynamics, Microwave and Circuit Engineering, TU Wien, Vienna, Austria) ,  Huber Emanuel (Vienna Magnetics Group, Institute of Electrodynamics, Microwave and Circuit Engineering, TU Wien, Vienna, Austria) ,  Trenner Gerald (Vienna Magnetics Group, Institute of Electrodynamics, Microwave and Circuit Engineering, TU Wien, Vienna, Austria) ,  Gerstbauer Erich (Vienna Magnetics Group, Institute of Electrodynamics, Microwave and Circuit Engineering, TU Wien, Vienna, Austria)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 56  号： 9  ページ： ROMBUNNO.7400905.1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリコン鉄(SiFe)シートの磁気エネルギー損失を,単一シート試験機(SST)またはEpstein試験機(ET)の標準化方法により決定した。ETははるかにコンパクトであり,広範囲の周波数に適用できる。しかし,それはいくつかの系統的誤差源に悩まされている。最も厳しいものは,強い不均一性を示す磁気コアフラックス分布によって与えられる。この事実は非常に明白である。しかし,これまで詳細に調査されていない。ここでは,非配向(NO)鋼と結晶粒配向(GO)鋼の両方に対して,異方性と接続した非線形性を考慮して,磁気異方性回路計算(MACC)によって実行した3Dモデリングの結果について報告する。結果は,対応するフラックス分布の実質的な違いを明らかにした。NO鋼は,4つの四肢の中間部分の圧延方向における誘導の高い均一性によって特性化されることを証明した。しかし,4つの隅角は,低い全体的誘導の瞬間において強い不均一性を示し,一方,より平衡したフラックスへの遷移は,ピーク磁化で生じた。一方,この転移はGO鋼ではそれほど顕著ではなかった。損失評価の結論として,2種類の材料には区別が必要である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異方性 ,  磁化 ,  磁気異方性 ,  標準化 ,  試験装置 ,  鋼 ,  フェロシリコン ,  *回路試験器 ,  磁心 ,  *磁束分布 ,  結晶粒 ,  *三次元 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 磁気エネルギー ,  圧延方向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 磁気の計測法・機器  (AD07060U)

タイトルに関連する用語 (4件)： テスタ ,  磁束分布 ,  3D ,  モデリング