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J-GLOBAL ID:202002266269984210   整理番号:20A2778700

ジルコニウム酸カルシウム焼結と熱衝撃抵抗に及ぼすストロンチウムの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of strontia on calcium zirconate sintering and thermal shock resistance
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1359-1365  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0527A  ISSN: 2510-1560  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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CaZrO_3の相組成,微細構造,耐熱衝撃性,および焼結特性に及ぼすストロンチウム(SrO)含有量の影響を評価した。種々のSrO含有量(0,1,2,4wt%)のCaZrO_3を固相反応で合成した。酸化ジルコニウム(ZrO_2)と炭酸カルシウム(CaCO_3)を原料として使用し,SrOを様々な含有量に添加した。SrO含有量は焼結過程で緻密化と結晶粒微細化に重要な役割を果たした。相対密度が90.82%,最大曲げ強さ(252.82MPa)のセラミックが4wt%のストロンチウム添加で得られた。さらに,SrO含有量は,液体窒素による焼結と急冷後の試料の微細構造に影響した。さらに,緻密化プロセスおよび亀裂伝搬モード遷移に及ぼす顕著な効果も観察された。Copyright Australian Ceramic Society 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
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