文献
J-GLOBAL ID:202002266306828157   整理番号:20A2458521

アルカリ活性化フライアッシュ及びGGBFS混合モルタルの強度,耐久性及び高温抵抗に及ぼす廃ガラス細骨材の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of waste glass fine aggregate on the strength, durability and high temperature resistance of alkali-activated fly ash and GGBFS blended mortar
著者 (2件):
資料名:
巻: 263  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
廃ガラスカレットを用いたアルカリ活性化フライアッシュとGGBFS混合モルタルの特性を調べた。モルタルの加工性は,砂より低い吸収のため,ガラス骨材によって増加することがわかった。圧縮強度は,ガラス骨材によって100%の砂を置換するために,90日齢で77MPaから73MPaに減少した。25%から100%のガラス骨材を用いた場合,空隙率は1.5%から13%に増加したが,乾燥収縮,収着性及び塩化物透過性の低下が観察された。モルタル特性の僅かな変化は,ガラス骨材のより低い透過性と不規則な形状に起因する。ガラス骨材を用いたモルタルは,200°C~800°Cの温度暴露後,天然砂を用いたそれと比較して,残留強度の同様の傾向を示した。微細構造の研究から,ガラス骨材を用いたモルタルは,高温暴露後の界面遷移帯(ITZ)で,微小亀裂が少なく,結合が促進されることが明らかになった。さらに,この研究の知見は,アルカリ活性化モルタルにおける廃ガラスクリレットの種々の割合を用いることによる天然砂の置換が,天然砂を用いたそれらに匹敵する特性を提供することを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

前のページに戻る