文献
J-GLOBAL ID:202002266308992467   整理番号:20A2789455

廃棄物からエネルギーへのプラントでの廃熱回収のための新しい複合発電と空間冷却システムの熱力学的,経済的,および環境解析【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic, economic, and environmental analysis of new combined power and space cooling system for waste heat recovery in waste-to-energy plant
著者 (7件):
資料名:
巻: 226  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近,発電のための燃料燃焼として都市固形廃棄物(MSW)を採る方法が,廃棄物対エネルギー(WTE)技術の方法に基づいて,MSWの増加に対処するために提案された。しかし,WTEプラントのエネルギー効率は,ボイラと排気ガスのエネルギー損失のため,約20%である。新しい廃熱回収(WHR)システムを開発し,WTEプラントの熱力学と経済性能を改善した。Rankineサイクル(RC)を利用して,高温ボイラスラグの廃熱(WH)を回収して発電する。有機Rankineサイクル(ORC)と吸収冷凍サイクル(ARC)をボイラ排ガスからWHのカスケード回収に使用し,それぞれ電力と空間冷却を提供した。WTEプラントの総合性能を促進するために,包括的熱力学,経済,および環境分析を実施した。ORCの種々の環境に優しい有機作動流体を研究し,大気汚染物質排出基準に基づいて比較した。続いて,提案システムのいくつかの重要パラメータを研究した。最終的に,オリジナルと新しいWTEプラントの間の熱力学,経済,および環境性能の比較を行う。結果は,ブタンの使用が,他の作動流体と比較して,ORCのために最も高い電気エネルギーを得ることができることを示した。また,WTEプラントのエネルギーとエクセルギー効率は,WHRシステムの選択で,それぞれ37.66%と35.65%増加した。さらに,新しいWTEプラントの動的投資回収期間は4.63年であり,4.79年の減少で,正味現在価値(NPV)は,環境分析の展望から5.21Mto18.12Mに増加し,新しいWTEプラントの持続可能性はわずかに増加したが,生態学的効率は11.28%増加した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  エネルギー消費・省エネルギー 

前のページに戻る