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J-GLOBAL ID：202002266327424795   整理番号：20A0939943

COPD合併肺感染患者の肺機能、血清炎症因子及び不良反応に対するセフォペラゾンナトリウムのスルバクタムナトリウムとブデソニドの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the Treatment with Cefoperazone Sodium and Sulbactam Sodium Combined with Budesonide on the Pulmonary Function, Serum Inflammatory Factors and Adverse Reactions in Patients with COPD and Pulmonary Infection

著者 (1件)： Yu Biao (惠州市惠陽三和医院 广東 惠州 516211)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 2  ページ： 23-25  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の肺機能,血清炎症因子,および副作用に及ぼすセフォペラゾンナトリウムとブデソニドの併用療法の効果を調査する。方法;三和病院の2019年1-7月に受け入れたCOPD合併肺部感染患者を研究範囲に含め、組み入れと排除基準に従って80例の入群を選択し、それを層別無作為化法により観察群と対照群に分け、各群40例とした。両群とも、「慢性閉塞性肺疾患診療ガイドライン(2013年改訂版)」に従い、通常の臨床介入を行い、対照群はブデソニドを吸入し、観察群はこの基礎とセフォペラゾンナトリウム・スルバクタムナトリウムの併用治療を行い、両群の治療効果等級を比較し、治療前、治療終了後の肺機能、血清炎症因子などを比較した。副作用の発生率。結果;観察群の治療効果等級は対照群より明らかに優れ、総有効率は90.00%で、対照群の67.50%(P<0.05)より高かった。治療後、両群の肺機能指標、血清炎症因子指標は顕著に改善したが、観察群の改善幅は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。同時に、観察群の副作用発生率は15.00%であり、対照群の10.00%と比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:セフォペラゾンナトリウムのスルバクタムナトリウム連合吸入ブデソニドによる治療はCOPD合併肺部感染患者の肺機能、血清炎症因子などの指標に対する改善が更に顕著であり、しかも不良反応のリスクを増加させなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炎症 ,  吸入 ,  *血清 ,  副作用 ,  層別 ,  併用療法 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  診療ガイドライン ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  スルホン ,  ラクタム ,  カルボン酸塩 ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： *肺機能 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 呼吸器の基礎医学  (GI01020H) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (3件)： ブデソニド ,  スルバクタムナトリウム ,  セフォペラゾンナトリウム

タイトルに関連する用語 (13件)： COPD ,  合併 ,  肺 ,  感染 ,  患者 ,  肺機能 ,  血清 ,  炎症 ,  因子 ,  セフォペラゾンナトリウム ,  スルバクタムナトリウム ,  ブデソニド ,  併用