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J-GLOBAL ID:202002266347804131   整理番号:20A1422725

成人T細胞白血病/リンパ腫に対する修正EPOCHレジメン(エトポシド,ビンクリスチン,ドキソルビシン,カルボプラチン,およびプレドニゾロン)の有効性と安全性:多施設後向き研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and Safety of the Modified EPOCH Regimen (Etoposide, Vincristine, Doxorubicin, Carboplatin, and Prednisolone) for Adult T-cell Leukemia/Lymphoma: A Multicenter Retrospective Study
著者 (31件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: e445-e453  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3263A  ISSN: 2152-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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修正EPOCH(mEPOCH)処方を受けた未治療侵襲性成人T細胞白血病/リンパ腫患者を後ろ向きに分析した。患者は6mEPOCHサイクルまで受けた。エトポシド(50mg/m2/日),ドキソルビシン(10mg/m2/日)およびビンクリスチン(0.4mg/m2/日)を,1日目から4日目に連続96時間注入として与えた。プレドニソロン(40mg/m2/日)を1日目から4日目に静脈内または経口的に投与し,7日目に漸減し,7日目に停止し,カルボプラチン(各患者に対して3mg/mL/minの曲線下の標的に従って各患者について個別に計算した用量)を6日目に2時間静脈内注入として与えた。103人の患者において,全体の反応率と完全な反応率は,それぞれ58%と25%であった。8.9か月の追跡期間中央値で,生存期間中央値は9.8か月(95%信頼区間,7.2~13.9か月)であった。中央値無増悪生存期間(PFS)は4.2か月(95%信頼区間,3.4~5.7か月)であった。≧4サイクルを完了した患者は,<4サイクルを完了した患者と比較して,有意に良好な全生存率とPFSを経験した。28人の患者は,mEPOCH後に同種造血幹細胞移植を受け,移植を受けなかった患者と比較し,有意に延長した全生存とPFSを示した。mEPOCH処方は,許容できる副作用で有効であり,成人T細胞白血病/リンパ腫に対する代替治療選択肢になる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (12件):
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