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J-GLOBAL ID:202002266353053995   整理番号:20A1919697

カドミウム(II)置換4π-フェニル-テルピリジン化合物の合成,キャラクタリゼーション,光ルミネセンス,抗増殖活性,およびDNA相互作用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization, photoluminescence, antiproliferative activity, and DNA interaction of cadmium(II) substituted 4′-phenyl-terpyridine compounds
著者 (12件):
資料名:
巻: 210  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0908A  ISSN: 0162-0134  CODEN: JIBID  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水素(L1a),p-メチル(L1b),p-フェニル(L1c),p-トリル(L1d),p-カルボキシル(L1e),p-フルオロ(L1f),p-ヒドロキシル(L2a),m-ヒドロキシル(L2b),またはo-ヒドロキシル(L2c)を有する4′-(置換-フェニル)-2,2′:6′,2′′-テルピリジン化合物を有する一連のCdCl_2錯体(1a-1fと2a-2c)を調製し,1H-NMR,IR,元素分析および単結晶X線回折によって特性化した。すべての化合物は,置換基の違いにより,興味深い光ルミネセンス特性と異なる最大発光ピークを示した。4つのヒト癌細胞系,A549,Bel-7402,Eca-109およびMCF-7に対するin vitro抗増殖活性を調べ,細胞生存率研究は,化合物が,それぞれ0.372(1c),1.003(1c),1.161(1b)および0.231(1c)μMの最も低いIC_50値を有する優れた結果を有することを示した。DNA相互作用を蛍光滴定,円偏光二色性分光法および分子モデリング法によって研究した。分光学的結果は,化合物がインターカレータとしてDNAと強い親和性結合を有し,分子ドッキング研究は結合がππスタッキングと水素結合によって寄与することを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体  ,  錯体のルミネセンス  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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