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J-GLOBAL ID：202002266354365209   整理番号：20A2651207

反復性マニュアル包装作業における上部僧帽,erector spinaeおよび腕橈骨筋疲労の生体力学的解析:中国産産業労働者からの証拠【JST・京大機械翻訳】

Biomechanical analysis of upper trapezius, erector spinae and brachioradialis fatigue in repetitive manual packaging tasks: Evidence from Chinese express industry workers

著者 (3件)： Guo Fu (School of Business Administration, Northeastern University, Shenyang, PR China) ,  Liu Li (School of Business Administration, Northeastern University, Shenyang, PR China) ,  Lv Wei (School of Business Administration, Northeastern University, Shenyang, PR China)
資料名： International Journal of Industrial Ergonomics  (International Journal of Industrial Ergonomics)
巻： 80  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0452A  ISSN： 0169-8141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,腕,背部および肩の運動学および筋活動に及ぼす手動包装中の反復運動誘発疲労の影響を評価することを目的とした。18人の参加者は60分の手動包装作業を実施した。RUT,RES,LESおよびRBの筋電図中央値頻度は,経時的にそれぞれ13.2%(p<0.05),12.8%(p<0.05),11.3%(p<0.05)および21%(p<0.001)減少した。頭部屈曲と右上肢屈曲角度は,異なる包装サイズ間で有意に異なり(p<0.001),左上肢屈曲と回転で同様の結果が観察された。体幹と骨盤の角度は,3種類の包装で時間により有意に(p<0.05)異なった。結果は,作業中の8.56から16.94(p<0.01)への知覚した運動の評価の増加があることを示した。本研究の結果は,手動包装作業における反復運動が,包装労働者,特に右腕橈骨筋における筋肉不快感の有病率の上昇をもたらすことを示す。特定の仕事:休息比,職場再設計のような介入は,筋肉疲労と不快感を緩和するために調査されるべきである。反復手動包装作業を行う労働者にとって,異なる筋肉群の生体力学的解析は,適切な人間工学的介入の開発を助けることができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 人間工学 ,  骨盤 ,  *労働者 ,  筋電図 ,  上肢 ,  休憩 ,  再設計 ,  *筋疲労 ,  職場 ,  筋活動 ,  体幹 ,  *腕橈骨筋 ,  屈曲角度 ,  骨 ,  骨格 ,  筋骨格系
準シソーラス用語： 反復運動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 運動学 ,  筋電図 ,  マニュアル包装 ,  エクスプレス産業

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (11件)： マニュアル ,  包装 ,  僧 ,  腕橈骨筋 ,  疲労 ,  生体 ,  力学的解析 ,  中国 ,  産業 ,  労働 ,  証拠