文献
J-GLOBAL ID:202002266392579916   整理番号:20A0310384

補強コンクリート梁の延性係数の計算方法【JST・京大機械翻訳】

Calculation Method for Ductility Coefficient of Reinforced Concrete Beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 10-17  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3144A  ISSN: 1673-2049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
繊維強化複合材料(FRP)補強材は降伏状態がないため、従来の延性係数計算法はFRP筋コンクリート梁と混合鉄筋(鉄筋+FRP筋)コンクリート梁に適用できない。鉄筋コンクリート梁の断面延性を計算するため,補強筋コンクリート梁の延性指数の計算方法の解析に基づいて,耐震構造延性の必要条件から,延性係数の定義と動的要求の統一原理を基礎とした。補強コンクリート構造の延性係数-地震力低下係数(μ-C)関係式を導出した。等変位のμ-C関係式に従って,補強コンクリート梁の延性係数を計算する方法を提案した。比延性係数の計算値と既存の試験値を比較することによって,この方法の有効性を証明した。コンクリートと鉄筋強度,コンクリートの極限圧力歪,断面有効補強比率,FRP補強筋の剛性比率が補強筋コンクリート梁の延性に及ぼす影響因子をパラメータ化した。結果は,補強筋コンクリート梁の延性が,コンクリート強度と限界圧縮歪の増加とともに増加し,鉄筋強度,有効補強率,FRP補強筋の剛性比の増加につれて低下することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る