文献
J-GLOBAL ID:202002266472912715   整理番号:20A1110075

大豆バイオディーゼルとその水混合物を燃料とするディーゼル機関の燃焼,性能および排出評価【JST・京大機械翻訳】

Combustion, performance and emission evaluation of a diesel engine fueled with soybean biodiesel and its water blends
著者 (1件):
資料名:
巻: 201  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,SBおよびその水混合物(10%および20%)を燃料とするディーゼルエンジンの燃焼,性能および排出特性を評価し,結果をBDと比較した。エマルション燃料を,Sorbitanモノラウラート界面活性剤と機械的撹拌の高速を用いて調製し,特性を測定した。実験は,異なるBMEP条件下で渦電流動力計を用いて,単一シリンダ,4ストロークおよび自然吸気ディーゼルエンジンで行った。試験燃料の測定された物理化学的性質は,SB20Wエマルション燃料の粘度を除いて,標準的な限界を持っている。ピークICP,NHR,RPR及びIDPはBDと比較してSBに対して減少し,一方,有意な増加は水乳化SBにより記録された。SBのBSFCは,その低い発熱量のためBDより高い。しかし,SBとSB10Wエマルション燃料のBSECは,燃焼反応の強化によりBDより低い。純粋なSBは,BDと比較して,NOx排出のより高い大きさと煙,COおよびHC排出のより低い大きさを示した。水濃度の増加は,NO_x放出を減少させ,SB10Wエマルション燃料は,他の試験燃料と比較して,部分的およびピークBMEP条件下で,より良い煙,HCおよびCO排出を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧縮点火機関  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

前のページに戻る