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J-GLOBAL ID:202002266475008625   整理番号:20A0452869

Curie温度周辺のSr_2FeMoO_6-xの磁気特性に及ぼすカチオン秩序化と酸素の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of cation ordering and oxygen nonstoichiometry on magnetic properties of Sr2FeMoO6- x around Curie temperature
著者 (9件):
資料名:
巻: 500  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SrFeO_2.52とSrMoO_4前駆体からの固相法により,異なる酸素含有量(6-x)とFe/Moカチオン(P)の超構造秩序化の種々の程度を持つSr_2FeMoO_6-_x多結晶試料を得た。Sr_2FeMoO_6-_xの磁気特性に及ぼす酸素非化学量論およびPパラメータの影響に関する研究から,Pの増加および5.99から5.94への(6-x)値の減少により,磁化値の増加が77~600Kの温度範囲で観察されることがわかった。すべてのSr_2FeMoO_6-_x試料に対して,P値はxの増加とともに上昇し,そこでは,反構造欠陥がない領域の体積分率も同様に増加する傾向があった。これはMossbauer分光データによっても示され,高度に秩序化された領域におけるFeイオンに対応するS1の六重項の面積の増加と無秩序領域に関連したS2の六重項の面積の減少を確認した。温度走査法を用いて,常磁性からフェリ磁性状態への転移の開始と完了の温度と,それに対応して,遷移のぼけ幅を推定した。Pを減少させると,遷移のぼけが増加し,これは反構造欠陥の濃度の増加と関連していることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酸化物結晶の磁性 

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