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J-GLOBAL ID：202002266491355792   整理番号：20A2665349

鼻形成術における肋軟骨切り取りの異なる方法による供与区の疼痛への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of different costal cartilage harvest techniques on donor site pain in rhinoplasty

著者 (6件)： Shangguan Wensong (南京医科大学附属友誼整形外科医院整形外科 210029) ,  Wu Guoping (南京医科大学附属友誼整形外科医院整形外科 210029) ,  Dai Hao (南京医科大学附属友誼整形外科医院整形外科 210029) ,  Hu Chao (南京医科大学附属友誼整形外科医院整形外科 210029) ,  Wang Shu (南京医科大学附属友誼整形外科医院整形外科 210029) ,  Jiang Qiaofeng (南京医科大学附属友誼整形外科医院整形外科 210029)
資料名： Zhonghua Yixue Meixue Meirong Zazhi  (Zhonghua Yixue Meixue Meirong Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 272-275  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3882A  ISSN： 1671-0290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼻形成術における肋軟骨切り取りの二種類の異なる方法による患者の供与区術後の疼痛に対する影響を比較し、損傷ができるだけ小さい肋軟骨切り取り方法を探索する。方法;2016年12月から2017年12月まで、南京医科大学付属友達整形外科病院整形外科で肋軟骨移植鼻形成術女性患者43例(年齢1844歳、平均29.3歳)を収集し、右側第7肋軟骨を切除した。全層セグメント切除肋軟骨群(20例)と断層切除肋軟骨群(23例)に分けた。視覚アナログ採点法(VAS)を用いて、患者の術後6、24、48、72時間肋軟骨供与区の疼痛程度を評価し、傷口の不快感と合併症の発生状況を記録した。結果:得られた肋軟骨はすべて鼻部整形に必要な移植物を作成でき、43例の患者の胸部供区切開は均一期に癒合し、血腫、感染、気胸、血胸などの合併症はなかった。各時点でのVASスコアは,(5.515±1.085),(5.250±1.302),(5.315±1.117),(4.895±1.042)であった。対応する時点のスコアは,それぞれ(2.665±0.7130),(2.261±0.642),(1.609±0.398),(1.383±0.514)であった。VASスコアは,2群間に有意差があった(F=36.788,P<0.05)。結論:肋軟骨の上縁を温存する方法は、断層肋軟骨を切り取り、術後供与区の疼痛を顕著に低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  アナログ系 ,  切取り ,  *疼痛 ,  気胸 ,  血腫 ,  切開術 ,  合併症 ,  整形外科 ,  鼻形成術
準シソーラス用語： 血胸 ,  肋軟骨移植 ,  *肋軟骨 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 外科学一般  (GC07011L) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鼻形成術 ,  肋軟骨 ,  切り取り ,  疼痛