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J-GLOBAL ID：202002266492346228   整理番号：20A2673667

川北西砂漠化土壌団粒の再構築に及ぼす外部炭素の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Exogenous Carbon on Reconstruction of Desert Soil Aggregates in Northwestern Sichuan

著者 (4件)： Li Li (西南科技大学環境与資源学院,四川 綿陽621010) ,  Li Fucheng (西南科技大学環境与資源学院,四川 綿陽621010) ,  Yuan Zhengrong (西南科技大学環境与資源学院,四川 綿陽621010) ,  Shen Songtao (西南科技大学環境与資源学院,四川 綿陽621010)
資料名： Zhongguo Caodi Xuebao  (Zhongguo Caodi Xuebao)
巻： 42  号： 4  ページ： 101-108  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2760A  ISSN： 1673-5021  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 外生炭素の施用は退化土壌団粒の形成を促進し、土壌構造の安定性を高める有効な方法であり、しかし、外部炭素の種類と施用割合が砂化土壌団粒の再構築において研究は少ない。四川省北西部の高山草原砂漠化土壌を研究対象とし、異なる種類(トウモロコシわら、ヤク糞と有機肥料)と異なる割合(1%、3%と9%)の外部炭素が砂化土壌団粒の再構築に与える影響を検討した。【結果】;トウモロコシ藁とヤク糞の施用は、有機肥料より、砂化土壌大団粒の形成に有利であり、土壌大団粒の含有量は、施用割合と培養時間の増加に伴い、明らかに増加したが、有機肥料処理の変化は小さかった。砂質土壌団粒のMWDとGMDは、外部炭素の施用割合と培養時間に従って、トウモロコシわら>ヤク糞>有機肥料を示した。3種類の外部炭素の施用割合が低い時、砂化土壌有機炭素の増加幅は接近し、比例が9%まで増加すると、ヤク糞の土壌有機炭素の増加(196.40%)はトウモロコシ藁(145.99%)と有機肥料(99.02%)より顕著に大きかった。従って、3%9%のトウモロコシ茎とヤクの糞を施用すると、川西北の砂化土壌の有機炭素濃度を著しく向上させ、ミクロ団粒の大団粒への転化を効果的に促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有機質肥料 ,  再構成 ,  土壌構造 ,  有機炭素 ,  退化 ,  草原 ,  *団粒 ,  砂質 ,  *砂漠化 ,  土壌有機炭素

分類 (1件)： 土壌学一般  (FB04010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 川 ,  砂漠化 ,  土壌団粒 ,  再構築 ,  炭素