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J-GLOBAL ID：202002266521932270   整理番号：20A2635847

喉頭接触潰瘍【JST・京大機械翻訳】

Laryngeal Contact Ulcer

著者 (3件)： Barrena Benjamin G. (Department of Anatomic Pathology, Naval Medical Center San Diego, San Diego, CA, USA) ,  Miller Tanner M. (Department of Anatomic Pathology, Naval Medical Center San Diego, San Diego, CA, USA) ,  Nelson Brenda L. (Department of Anatomic Pathology, Naval Medical Center San Diego, San Diego, CA, USA)
資料名： Head and Neck Pathology  (Head and Neck Pathology)
巻： 14  号： 4  ページ： 1032-1035  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4403A  ISSN： 1936-0568  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 47歳男性が6か月の間欠性小球感覚を訴えて耳鼻咽喉科サービスに来院した。患者は,患者の声の一定のスロートクリアリングと主観的低下を報告した。柔軟な鼻咽喉頭鏡検査は,声帯に優る,ary裂の左声過程に由来する大きな有茎性腫瘤を明らかにした。患者は,2か月間抗逆流処方と言語療法で保存的に治療されたが,しかし,彼は,raspy品質の増加を伴う進行期間にわたって,音声における辺縁の悪化に気付いた。患者は生検で懸濁マイクロ喉頭鏡検査を受けた。顕微鏡検査は,表面潰瘍化を伴う粘膜上皮と,かなりのフィブリノイド壊死,混合炎症性浸潤,および反応性内皮細胞を伴う豊富な肉芽組織を示した。喉頭接触潰瘍と診断した。患者をKTP(リン酸チタニル)レーザーアブレーションとコルチコステロイドマイクロインジェクションで治療した。患者は,手技を良好に許容し,追跡は,咳を低下し,声質を改善し,残存嚥下障害を示さなかった。Copyright This is a U.S. Government work and not under copyright protection in the US; foreign copyright protection may apply 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  *喉頭 ,  副腎皮質ホルモン ,  逆流 ,  言語療法 ,  耳鼻咽喉科学 ,  声帯 ,  生検 ,  肉芽組織 ,  内皮細胞 ,  嚥下障害 ,  マイクロインジェクション ,  喉頭鏡検査 ,  レーザアブレーション
準シソーラス用語： 潰瘍化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 喉頭接触潰瘍 ,  接触潰瘍 ,  声帯肉芽腫 ,  喉頭化膿性肉芽腫 ,  化膿性肉芽腫 ,  喉頭

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 喉頭 ,  接触潰瘍