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J-GLOBAL ID:202002266530539189   整理番号:20A2587519

Ba4Pr28/3Ti18-yAl4y/3O54セラミックスの結晶構造とマイクロ波誘電特性に及ぼすAl3+置換の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Al3+ Substitution on Crystal Structure and Microwave Dielectric Properties of Ba4Pr28/3Ti18-yAl4y/3O54 Ceramics
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 537-543  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3674A  ISSN: 1000-2278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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標準固相法により,Ba4Pr28/3Ti18-yAl4y/3O54(0≦y≦2)マイクロ波誘電体セラミックを調製し,X線回折(XRD),後方散乱(BSE),およびX線エネルギー分散分光法(EDS)により,Al3+置換によるそれらの結晶構造を研究した。マイクロ波誘電特性,ミクロ形態,およびマイクロ波誘電特性を研究した。XRD分析によると、サンプルの主結晶相はいずれも直交タングステン青銅構造であり、単位胞パラメータ及び単位胞体積はAl3+置換量の増加に伴い、まず減少し、その後増大した。BSEとEDS分析によると、0≦y≦1.5では単相構造であるが、y=2.0では少量の第二相が現れ、結晶粒径と柱状結晶粒の長さはAl3+置換量の増加に伴いやや減少する。Al3+置換はBa4Pr28/3Ti18-yAl4y/3O54セラミックの品質因子(Q×f)を効果的に向上させ,共振周波数の温度係数(TCF)を低下させるが,誘電率(εr)は減少する。y=1.5で,Ba4Pr28/3Ti18-yAl4y/3O54セラミックは,良好なマイクロ波誘電特性,εr=76.6,Q×f=10800GHz,TCF=+55ppm/°Cを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器一般 
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