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J-GLOBAL ID:202002266536918277   整理番号:20A0710468

集積マイクロ波フォトニクスリンクのダイナミックレンジに及ぼす二光子吸収の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of two-photon absorption on the dynamic range of integrated microwave photonics links
著者 (6件):
資料名:
巻: 11285  ページ: 112851C-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,シリコン・オン・インシュレータ(SOI)プラットフォーム上の統合マイクロ波フォトニクス(IMWP)が注目されている。受動素子用プラットフォームとしてのSOIを1.55μmの波長で動作させるために研究した。Siはこの波長で二光子吸収(TPA)を被り,マイクロ波フォトニックリンクのダイナミックレンジを制限する可能性があると認識されている。TPA効果はより長い波長で減少し,2.2μmの波長で完全に消失した。これまで,IMWPの文脈におけるSOIプラットフォームの性能に及ぼすTPAの詳細な影響は十分に調査されていない。本研究では,1.55μmにおけるSOIマイクロ波フォトニックリンクの性能に及ぼす非線形TPAの影響を調べるために,システムのダイナミックレンジを徹底的に研究するために,システムシミュレーションを行った。さらに,1.55から2.2μmまでの波長でのシステム性能を,素子設計をスケーリングすることにより調べ,そこでは,TPAの寄生効果を避けた。理論解析に基づいて,2.2μmにおけるマイクロ波フォトニックリンクを示す結果は,予想通りに1.55μmで得られることを示した。1.55μmでのストリップとリブ導波路は,それぞれ3.75mWと69.54mWのP1dB点を示し,2.2μmでは,これらの導波路はシミュレーション範囲(入力パワーの最大1W)を通して直線的に実行され,これは劇的に減少したTPA効果に起因した。SOIが寄生性TPAを避ける波長は,出現するGeSnレーザと光検出器の動作波長と良く一致することが注目される。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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