文献
J-GLOBAL ID:202002266573224992   整理番号:20A0122503

エタノール製造施設から生じるアセトアルデヒドの生物ろ過【JST・京大機械翻訳】

Biofiltration of acetaldehyde resulting from ethanol manufacturing facilities
著者 (4件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エタノールプラントでは,アセトアルデヒド放出の制御はスクラバーと再生熱酸化剤によって達成される。しかし,それらの操作は実質的な運転コストを課す。代わりに,2つのバイオ散水フィルタを,4~136g/m3hr~1の範囲のアセトアルデヒド負荷下で並行して操作した。1つのフィルタを室温で運転し,他の1つを60°Cに加熱し,高温乾燥機排出を模擬した。非加熱フィルタは,30秒の空塔滞留時間において,45.28g/m-3hr-1の負荷速度まで,100%の除去効率を維持した。記録された最も高い除去能力は,83.2%の除去効率で112g/m3hr~1であった。加熱されたフィルタは200ppmvの流入液濃度で60%以上の除去効率を達成したが,除去は400と600ppmvの流入液濃度で有意に低かった。性能は,好熱性細菌集団の増加をもたらす調理堆肥の再利用により改善された。生成した主な副産物は,微量のギ酸を含む酢酸であった。数学モデリングを用いてアセトアルデヒド濃度プロファイルを成功裏に記述した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の汚染原因物質  ,  下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る