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J-GLOBAL ID:202002266580802586   整理番号:20A2648173

C30コア-シェルカラムベースアプローチを用いたトマト製品中の種々の極性を有するカロチノイドの同時定量【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of carotenoids with different polarities in tomato products using a C30 core-shell column based approach
著者 (6件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高速液体クロマトグラフィーダイオードアレイ検出(HPLC-DAD)によるコア-シェルカラムに基づく迅速でコスト効率の良いクロマトグラフィーアプローチを,トマト果実とその誘導製品中のカロチノイドの定量用に提案した。メタノール,メチルtert-ブチルエーテル(MTBE)及び超純水の勾配,10°Cの温度及び0.4mLmin-1の流速で,Accucore C_30カラム(3.0mm×150mm,2.6μm)を用いて,ルテイン,β-カロチン及びリコペンのような異なる極性を有する検体の分離を16.5分(全実行時間20分)で達成した。到達した最大背圧は270barであり,ルーチン研究所で普通に見られる標準HPLC装置に適した開発方法を作った。抽出物の再懸濁のための溶媒の完全な評価の後,混合物メタノール:MTBE(1:1)は,正確な定量を可能にし,検体の過小評価を避けるのに最も適切であった。検出限界(LODs)は,試料の乾燥重量が0.03~0.46mg kg-1の範囲であり,目標化合物の全回収率(正確度)は86%~116%であった。開発した方法を7つの新鮮及び加工トマト試料中のカロチノイドの定量に適用し,異なるマトリックスにおける分析物の定量への適合性を確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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