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J-GLOBAL ID：202002266595665260   整理番号：20A0042046

好気性メタン酸化菌による脱窒効率および微生物群集研究【JST・京大機械翻訳】

Denitrification efficiency and microbial community research in an aerobic methanotroph-based system

著者 (5件)： Li Yancheng (貴州大学資源与環境工程学院,貴州 貴陽,550025) ,  Yang Yanan (貴州大学資源与環境工程学院,貴州 貴陽,550025) ,  Liu Dengping (貴州大学資源与環境工程学院,貴州 貴陽,550025) ,  Li Lei (貴州大学資源与環境工程学院,貴州 貴陽,550025) ,  Li Jiang (貴州大学資源与環境工程学院,貴州 貴陽,550025)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 39  号： 10  ページ： 4387-4393  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガス循環回分式生物膜反応器(gcSBBR)を用いて、脱窒型メタン好気酸化(AME-D)システムを構築した。流入液の窒素負荷の影響を考察し,窒素負荷が0.075kg/(m3d)のとき,硝酸塩の除去率は98.93%に達し,脱窒率は74.25mg/(Ld)で,システムのメタンの平均消費は35.91%(初期は50%)であった。走査電子顕微鏡(SEM)の結果,微生物は,主に短い桿菌(1218μm)で,少量の糸状菌(長さ150200μm)を示した。16SrRNAのハイスループットシークエンシングの結果、このシステムのメタン酸化菌はMethylocaldum、Methylomonas、MethyloccusとMethyloccaceae_unclassifiedであった。脱窒菌はDenitratisoma、Hydrogenophaga、Azoarcus、ThiobacillusとRhodobacterであり、その主な機能微生物はMethylocaldumである。DenitratisomaとHydrogenophagaは、窒素の除去は好気性メタン酸化菌と脱窒菌との共同で実現した。さらに、システムにはメタノールとメチルアミン類物質を成長基質とするMethylophilaceae_uncultured(30.4%)が存在する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脱窒 ,  Rhodobacter ,  *好気性 ,  *酸化 ,  桿菌属 ,  走査電子顕微鏡 ,  脱窒菌 ,  基質 ,  *微生物 ,  窒素 ,  硫黄菌属 ,  糸状菌類 ,  硝酸塩 ,  アルカン
準シソーラス用語： Hydrogenophaga , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (6件)： 好気性 ,  メタン酸化 ,  菌 ,  脱窒 ,  微生物群集 ,  研究