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J-GLOBAL ID:202002266597957521   整理番号:20A2108804

HPLCによるサンザシ葉の総フラボノイド抽出物を経口投与した後、ラット血漿中の3種類のフラボノイドの含有量及び薬物動態学的研究を同時に測定する。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of 3 flavonoids contents in rats plasma by HPLC after oral administration of total flavones of hawthorn leaf extract and its application to pharmacokinetic study
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 499-503  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3319A  ISSN: 1004-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】サンザシ葉の総フラボノイド抽出物(TFHLE)の経口投与後のラット血漿中のビテキシン-4′′-O-グルコシド(VG),ビテキシン-2′′-O-ラムノシド(VR)およびヒペロシド(HP)の同時定量のためのHPLC法を確立する。方法:TFHLEを経口投与後、異なる時点のラット血漿サンプルを採集し、バイカリンを内部標準とし、メタノールを沈殿させた。カラムはPhenomsilC18(250mm×4.6mm,5μm)で,移動相はメタノール-アセトニトリル-テトラヒドロフラン-4mL・L-1酢酸水溶液(6:1.5:18.5:74)で,検出波長は332nmであった。【結果】VG,VR,およびHPの直線領域は,それぞれ2.5500,0.225,および0.2512.5μg・mL-1であった。日内精度は1.2%13.2%であった。相対標準偏差(RSD)は1.5%12.3%であった。3つの成分と内部標準の回収率は87.59%±0.97%未満であった。VG、VRとHPの薬物動態パラメータAUC0→tは投与量と正比例し、t1/2は用量と相関性がなく、VG、VRとHPの線形動力学特徴を提示した。結論:この方法は簡便、迅速、特異性が高く、ラット血漿中のVG、VRとHPの含有量測定及び薬物動態研究に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  薬物の分析 

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